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良くできています。分かりやすい動画です。

お金は借入で生まれる

世間の常識とは少し違いますが実際に行われているオペレーションはこういうことです。

預金機能のある金融機関から借り入れを行うとそこにお金が誕生します。

これが信用創造です。借り入れと引き換えにお金が誕生する、聞いただけでは分かりにくく理解しがたいですがこれが現実です。

端的に言いますと日本国内のある主体が借り入れを起こすことにより、負債が発生し、そうすると日本国内の誰かがその分資産を受け取ることとなる、これは紛れもない事実です。

それが簿記会計の大原則です。誰かの資産だけが増えて、誰も負債が増えないということはありえないということです。

もう少し大きく政治的な話にすると、

日本は国債残高が増え続けて借金大国となっている！とんでもないことだ！

とマスコミが騒いでいますが、これはそれこそとんでもない間違いです。

実は日本国政府が負債を作るおかげで国民の預金が増えていくという現実があるのです。

これは一見非常識が見えますが現実のオペレーションなので否定することはできません。

日本の財政破綻論というのは、こういった間違えた「常識」が生み出したトンデモ理論なのです。

そしてそのトンデモ理論にのっとって現在行われている政策は、正に日本の経済を破滅させることとなるでしょう。

この現実に1人でも多くの国民に気づいていただきたく安藤裕さん（前衆議院議員で税理士）の3本の動画を上記に上げております。

日本に再び栄光あれ。